1 予測レベルの色表示
全国地図の「震源予測範囲」、カレンダー部分の横棒表示された「地震発生予測期間」「予想される地震のレベル」の色表示は、内陸の予測レベルの色に合わせて表示しています。
内陸の予測レベルが無い場合のみ、海底の予測レベルの色を表示しています。レベルの色は全国地図左上に凡例で表記しています。
2 予測情報
地震予測情報発表日に解析された地震予測情報を表示しています。地図上の□1つの幅は25km相当です。
3 補足説明
発表された予測情報に補足説明がある場合は、※の後に説明書きを入れております。
4 経過情報(参考)
地震予測情報発表日から前5日間を注意期間(警戒予備期間)とし、前5日間のあいだに予測期間が終了した地震予測情報を表示しています。
この予測情報は参考情報になりますので、経過情報の色表示は各レベルの色表示ではなく灰色に統一して表示しています。
全国地図の震源地予測範囲は各予測レベルの色表示から灰色に変更して表示されています。
5 重要なお知らせ
発表された地震予測情報で、特に地震解析ラボよりお知らせしたい事柄に関しましては、全国地図の下に【重要なお知らせ】が表示されます。
6 地域
地域に表示される順番は、識別番号順に表示しています。
7 識別番号「000-00」
毎年1月1日以降、地震予測情報が発表された順に番号を付けています。
発表された地震予測情報に修正があった場合は、枝番号を01番から順に番号を付けて発表しています。
枝番号「-00」は表示しません。
8 予想される地震のレベル
マグニチュードは30km未満で予測しています。マグニチュード6.0以上、マグニチュード6.0±、マグニチュード5.5±、マグニチュード5.0±の4段階表記になり、内陸と海底それぞれで予想される地震のレベルを表示しています。内陸の予想レベルのみ予測レベルの色をつけています。
震源予測範囲に内陸または海底が無い場合は「-」と表示しています。±の幅は0.3です。
9 地震発生予測期間(警戒期間)
地震発生予測期間は、カレンダー部分に横棒で表示されます。
10 カレンダー補足説明
カレンダー部分の縦の赤線は、地震予測情報発表日(更新日)を示しています。
11 最大震度予測(テスト運用中)
地表から30km未満、60km未満、60km以上の内陸・海底を震源としたそれぞれの最大震度予測を表示しています。
12 簡易説明
発表された地震予測情報の予測範囲を絞り込むのに使用したパス(異常を観測した送信局から受信局間)を簡単に説明しています。
予測を発表するまでの間に観測されたすべてのパスを掲載している訳ではありません。
13 現況
カレンダーの下に【現況】として、発表された地震予測情報の変更履歴が表示されます。